夕暮れ時の小立野台緑地帯の大木を見上げる。
幾分暑さは和らいでいるが、熱せられたアスファルトの足元から熱気がこみ上げてきます。
このところ雨が降っていないが、この辺りの木々は濃い緑色。
永年に亘り、その土地に根を張り巡らした木々はタフです。
それに比べて庭木は、やや夏バテ気味です。
毎日というワケにはいかないが、日没間際に水やり。
少しは元気になったか?。
路肩の「雑草」もタフ。
草刈鎌で刈っても、引っこ抜いても、やがて生えてきます。
水やりもないし、誰も世話なんかしないのに。
自然を見習って、我々もタフにイカナケレバ~。