遅ればせながら・・・
インターネット回答が期限切れになっていたので、平成27年国勢調査の調査票用紙記入を終え投函しました。
人海戦術?で、世帯ごとに、このような書類を行き渡らせるのはタイヘンな労力です。
しかし・・・、今回の調査票は調査員?からの手渡しだったが、ネット回答の案内はポストを開けたら入っていましたね~。
封を閉じていない封筒に調査対象者IDや初期パスワードが書かれた紙が入っていました。
一瞬、エッ?と思いました。
せめて、封を糊付けしてあればヨカッタのに。
そういえば、配布方法がズサン・・・とか、「成り済まし回答」とか、一時期話題になっていました。
統計をとる行政側も手際よく調査を行うために、今回初めてネットでの調査を行なったにも関わらず、少しケチが付きました。
まあ~代わりに回答してもらっても、何にも意味がないと思いますが~。
で、結局、期限切れまでホッタラカシだったので、あらためて調査員の方が紙の調査票を持ってやって来たワケです。
申し訳ない~と、最初からそうすればいいじゃないか!との半々の気持ち。
そして、世帯ながら個々が特定されていることを、あらためて実感します。
近い内に届く「マイナンバー」通知でサラにその思いが強くなるでしょう。
このような、国の制度上にあることで、受けることの出来るメリットはタクサンあります・・・よね。