特別な一品
新年会シーズン真っ盛り?。
この時期にしか食べることが出来ない、スゴイご馳走だと思っていた料理が「茶碗蒸し」です。
茶碗蒸しは調理に手間もかかるし、普段は使わないフタの付いた茶碗を使うので、お正月や特別なことがない限り食べることが出来なかった・・・。
・・・と、このような子どもの頃の記憶が、大きく影響しています。
特別な思い入れのあるスペシャルな料理が~茶碗蒸し。
タマ~に、宴席でお目にかかる機会もありますが、ゆっくりとは味わえない状況・・・。
そして、もっと大きな茶碗で思いっきり食べてみたい!との思いを、以前から心に秘めていました。
そういう話を自宅でしていたら・・・。
茶碗ならぬ~小さめの鍋に収まった茶碗蒸しが登場!。
Bravo!大歓喜 ♪。
ただし、中の具材は銀杏や麩・鶏肉・エビなどはなく、お餅のみです。
それでも、ふわトロ~で、大満足!これは毎日食べても飽きない。
面倒だと思い込んでいた調理方法も、蒸し器を使わず簡単に仕上げるテクニックがあるそうな。
・・・うれしさのあまり、とても手前ミソなことを書いてしまいました・・・とさ。