1Q84 BOOK2~3
1Q84 BOOK2前・後編、BOOK3前・後編 読み終えました。
なかなか謎が解けずイライラ~したが、BOOK3に入ってからは、堰を切ったように謎や不明点がとても都合よく?、明らかになっていく・・・。
途中から結末がわかってしまった。
当初はハマったが、この6巻は惰性で読んでしまったかも。
ファンタジー恋愛小説?なのに、多くの人物が(物語の世界から~)消されていくが(それもリアルに!)、その必要はあったのかどうか?。
好き嫌いが分かれる作品かな~。
全体感想としては、大人のメルヘン(願望?)小説。
最後も冒頭同様に、「シンフォニエッタ」で締めて欲しかった。