焚書官?

保存期間を過ぎた不用書類が溜まっているので、少しづつ細断して処分しています。

でも、もっと素早く確実に処分する方法ないかな~?。

燃やしてしまえば早いが・・・!、適当な場所を思いついたのでした。

某所にて試しに焼却。

煙臭くなるが、コレは手早く処分できます。

モチロン、火の始末や近隣への影響は最小限にすることは配慮しています(そのつもり)。

 

書類を燃やしながら、フト・・・以前に読んだ、「華氏451度(レイ・ブラッドベリ)」を思う。

今回は書類を燃やすことで記録が~、短い期間ではあるがその歴史が消されていく。

記憶には留まるが次第に忘れ去られてしまい、存在が無くなってしまう。

焚書官ってこんな気持ちなんだ・・・。

 

なんて、感慨にふけっていたら?、風が強くなり雨やあられが降ってきた!。

燃え残った紙が飛び散ったが、隣接地までは行っていない。

時間的余裕があって都合が良いタイミングだったが~、あえ無く悪天候のため中断。

あらためて風が無い穏やかな日に・・・ヤレヤレ。