瞬間の記憶

畳の部屋でストーブを囲み紙コップに入ったコーヒー片手に歓談。

穏やかな雰囲気かつストーブの暖かさで実にホンワカ~和やかです。

 

サテッ!と、紙コップを持ったまま立ち上がろうとしました。

その瞬間!。

ゆっくりと自分が右斜め後方に傾いていくのを感じながらも、コーヒーが入った紙コップはしっかり右手に収まったママ・・・。

アレ?何をしているんだろう・・・と思った瞬間に中身が半分ほど飛び散り、床を少し濡らす。

情けないことにバランスを崩し、シリモチをついていました。

チャンと手を着いて立ち上がればよかったのだが・・・後の祭り。

一瞬、シ~ンとした雰囲気になったが、一緒にいた皆さんから温かい声をかけられて助かりました。

 

それにしても、事故?の瞬間~というのは、アリアリと覚えているものですね。

今でも、スローモーションのように身体が傾いていく感覚が残っています。

大したことがなくてヨカッタ。

 

運動不足か?気を付けませう。