厳しい現実
北國新聞3月19日(土)朝刊に、こんな記事が・・・。
~パトリア経営「厳しい」~
JR七尾駅前の複合商業施設「パトリア」の核テナントが、来年4月以降の契約を更新をしない・・・即ち、撤退。
施設運営会社には行政も出資しているが、財政面の支援は無理らしい。
核テナント撤退で大口の賃料収入が減る・・・他人事ながら、見過ごすことはできない内容です。
こんな風に報道されると、風評被害にはならないか?。
それとも、ホワイトナイトが現われるのか?。
地域住民から存続の声が上がるのか?。
決して、七尾だけの話ではない。
地方の単館商業施設の現状かと思います。
行政・施設管理者・撤退店舗、そして、お客様・・・誰も幸せにならない。
「パトリア」部分を、他の名称に置き換える・・・アナオソロシヤ・・・。