ムタムタなスピーチ

とある会合で、20分ほどスピーチ?する機会がありました。

何の話をしようか~?。

支離滅裂にならないように・・・。

内容は自由だったので、本ブログ初期に書いた「笠舞」と「崎浦」の歴史を中心に話すことにしました。

あらためて調べなくても、だいたいの内容は覚えています。

笠舞の地名由来と、藩政時代に「お救い小屋」が設けられたこと。

これに、最近のまち歩きで感じたことを加えます。

金沢は適度な大きさのまちであること。

金沢城天守閣を目指して登城する藩士気分になれること。

崎浦地区には、近い将来に金沢美大と県立図書館が移転すること。

 

いままで先人が、守り培ってきた自然環境や歴史・文化を、次の世代に引き継いでいく責任がある・・・といったエラそうなことも少しだけ。

 

手元の原稿ばかりを見ていたと思うが、なんとか無事に(多分)終えることができました。

話し終えると、安堵感とともにケッコウ~疲労感MAX・・・。

 

山ほどある、慣れないことの一つでした。