東宝か?まあええやろ

マタマタ新聞からのネタです。

現在連載中の日経紙文化面「私の履歴書」松岡功氏(東宝名誉会長)が、オモシロイ!。

大学への進学時や就職時のエピソードが、コレ書いても大丈夫?レベル。

小中高大とあまり勉強せず進学し、中学校から始めた硬式テニスで、メキメキ頭角を現し世界大会にも出場されます。(コレはスゴイ!)

大学進学時は、新設大学だったため、大学の広告塔としてテニスだけしていればイイ!と面接で言われた、とありました。

またまたスポーツ枠?で臨んだ就職時の某繊維会社への入社試験は、ほぼ白紙答案。

結局、この会社への入社は、自ら辞退して東宝への入社希望を父親に伝えること・・・「まあええやろ」と縁故(コネ)採用即決定!。

父の了解で伯父が社長の会社へ。

中小零細企業じゃあるまいし・・・。

何かとおおらかな時代(昭和30年代)背景に加えて、元々、生家が関西財界の名門ということでした。

 

今でも、似たような話はあるのでしょうね~。

もっと露骨だったりして?。

後半も楽しみです。