こんな見方も

ある方との会話で、新聞の読み方・見方についての話になりました。

新聞を数紙購読しているが、読み切れずに一か月分ほど溜まってしまう。

でも、その方は処分せずに古いものから順番に読んでいると聞きました。

その結果、過去(一か月前)の出来事と、それ由来の予測がどうであったか、現在の出来事と照らし合わせてみると、過去~予測~現在を同時に知ることができる。

なるほど!これを繰り返すことで、未来を予測する精度も上がるかもしれません。(もちろん限られた範囲でですが~)

新聞の後読み(後見)。

ふーん、こんな見方もあるのだなァ。

新聞って、記事の鮮度が重要だと思っていました。

過去と予測の検証という見方もあるのですね~。

 

廃品回収に出したり、何かを包んだりするだけが古新聞の活用方法ではなかったのでした。