道は遠く険しい

前回から、ほぼ2カ月ぶりにお茶のお稽古に参加。

相変わらず、お茶をいただく以前に、場の雰囲気に飲まれています。

ドギマギしながら一礼してお茶室に入り正座。

震える手で、お菓子をとり懐紙に置いていただきます。

美味い・・・少し緊張がほぐれると、同時に足の痛みがよみがえる。

畳に敷かれた毛氈の上での正座なので、両足首と足の甲部分がとても痛い (>_<)。

長く正座をする機会なんてほぼない上に、体重も増えているし関節も固くなっているのが原因・・・。

もぞもぞしていると、「胡坐で楽にされていいですよ~」。(タスカッタ!\(^o^)/)

 

胡坐~正座~胡坐~正座を繰り返し、気が付けば3時間超経過していました。

正座のコツ?を会得したか、感覚がマヒしたか、後半はやや楽になったような気がしてきたが・・・痛いことは痛い。

多少は我慢することで、正座に慣れなければ!。

 

茶道を嗜むには、程遠く修行状態・・・でした。

〇〇道~と言われる道は、最初は曲がりくねった険しい難行の道が続きます。