霊沢澄んで~

金沢市役所に電話した際の保留音楽。

アラッ!なつかし~。

 

♪~二つの流れ遠長く

霊沢(れいたく)澄んで涌く所

甍(いらか)の数の 日に添ひて

自(おの)ずからなる大都会~

 

♪~眺め尽きせぬ兼六の

園(その)には人の影絶えず

市人(いちびと)業(わざ)をいそしめば

巷に生気溢れたり~

 

♪~文化の潮(うしお)早けれど

地の利 人の和欠くるなく

此処(ここ)北陸の中心と

永久(とわ)に栄えん金沢市~

大正12年(1923年)5月30日制定

 

レイタクという人が涌波に住んでいた・・・と思っていたように、意味も分からず歌っていた時代がなつかしい。

歌詞を書き出してみると、時代掛かった~オラがまち自慢の典型です。

あらためて見ると、素晴らしい歌詞じゃないですか!。

メロディも脳裏にこびりついています。