3ヵ月ごとに行われる読書会に参加。
今回の課題書は「怖い絵」です。
時間が経っているのでパラパラ~と見直し。
印象派以前の絵画は、見る側が描かれた題材に関する知識を持っているのが大前提。
絵を描かせて見る側が非常に限られた範囲でしか存在しなかったため、絵を見ながらアレコレ想像することはなかったらしい。
それを怖いように解説する「怖い絵」の著者の方がコワイ?。
見たまんまに怖がるのは、子どものようです。
でも、絵の楽しみ方は幾通りあってもいいと思いますね~。
個人的に怖かった「キュプロプス」↓をカワイイ~と言う方がいてビックリ!でした・・・。
夢に出てきそう・・・。