春の風が吹いた
昨日(3月20日)の北國新聞朝刊「わがまち散歩」に笠舞地区が載っていました。
笠舞という名の由来、刀工清光の碑、大清水をはじめとする多く湧き水、坂が多い・・・と、以前辿った内容が盛りだくさん。
記事の写真には「パレット」の姿もあります。
~「水の巡りが良く昔から災害も少なかった。住み良い地だから、じわじわと民家が増えたんろう。」中島さん(小立野福寿会連合会副会長)は、住宅地を見やって言った。
金沢市のホームページによると、笠舞には3月1日時点で1416世帯、3千人が住む。
だが、無味乾燥な住宅街ではない。目を凝らせば、水の潤いがあり、人の物語が行き交う路地がある。
坂道に春の風が吹いた。~(記事抜粋)
キレイにまとめてありますねー。
ただし、記事内の世帯数からは1~2人世帯が多い現実が読め、高齢化が進んでいるとも取れるし、写真からは兼六園や市内中心部に近いというアドバンテージも感じられました。
坂道に吹いた春の風は、フォローの風だった~と思います。