夢のまた夢

名将名言録一日一言~八月十八日

「つゆとをち つゆときえにし わがみかな なにはの事も ゆめの又ゆめ」豊臣秀吉

慶長三年(一五九八)八月十八日 病没した秀吉の辞世句といわれています。

戦国乱世を生き抜き、「天下人」となって栄耀栄華を極めながらも、同じくらいの大きな不安に苛まれていたのか?。

後世の創作かもしれないが。

 

邯鄲夢の枕」を思い出しましたが、チョッと違うか?。

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 亻(にんべん)に夢で「儚い」。