堪忍は無事長久の基、怒りは敵と思え

「堪忍は無事長久の基、怒りは敵と思え 

勝つことばかり知りて、負けることを知らざれば、害その身に至る」    徳川家康

 

数少ない?経験上からも、感情のままに行動すると、よい結果が出ないような気がします。

怒!(-_-メ)となった時に、この言葉を思い出せたらいいなー。

続く、勝ち負け~の内容は失敗の数とも読めます。

 

恥ずかしながら、いろいろと数多く失敗しています。

失敗~の中に、前掲の「怒り」が絡んできます。

失敗~が少ないということは、上手にやっている!ではなく、何もやっていない!ということかもしれません。

モチロン「失敗」を繰り返しても、そこから学ばなければ意味が無い。

先ずはやってみる。

うまくいかない~では次に、こうしてみよう~の繰り返し。

納得できるまで、やり抜くコトで「失敗」が「失敗」では無くなる。