気象病
「気象病」という症状があるといいます。
梅雨や台風の時期、季節の変わり目に身体の痛みや気だるさを感じたりと体調不良に陥る。
雨が降ると古傷が病める・・・、気分がすぐれないとか~聞いたことがあります。
甘えてるだけ!気分的なもの!として深刻に捉えられていなかったが、最近では「気象病」として様々な症例が報告されている。
初めてこれに気づいたのは、数年前に飼い犬が原因不明の体調不良となり、入院!させたりしても回復しないので、セカンドオピニオン的に他の医院で診てもらったところ「気圧の変化で体調不良になるペットもいますね」と言われたことがキッカケです。ちょうど台風時期。
その後、処方してくれたクスリを飲ませるとアッ!という間に回復。
身体の小さな動物には、そういうこともあるのだな~と思っていましたが、人間にも同様の症状があるのでした。
また、長年付き合っている「花粉症」も以前は「春風邪」と言われて季節特有のマイナーな病気扱いだったようです。
その後も、鍛えたら治る!と言われたこともあったり。
「気象病」もメジャーに?なるのでしょうね。
・・・あーだるいな~「気象病」やな~と言ったら「二日酔いだろ!」と言われそうだが・・・。(^_^;)