本を読む人だけが手にするもの
「本を読む人だけが手にするもの」 藤原和博
~これから先の日本では、身分や権力やお金による”階級社会”ではなく、「本を読む習慣がある人」と「そうでない人」に二分される”階層社会”がやってくるだろう~(本書カバー)
本を読むことで多くのメリットあります!タクサン読みましょう!。
共感できる部分が数多くありました。
確かに仕事や生活を行う上で”読書”は、いいことバッカリだと思います。
ただ、イチャモンつけるワケではないが、本を読む・読書する理由は、人それぞれでいいのでは?。
自分的には知らないコトが多すぎるので、それを知りたいがために読んでいます。
それも興味ある分野だけ~。
特に成果・結果を求めてはいない。
それでいいんじゃないですかね?。
巻末に、著者の「これだけは読んでほしい」と思う本・50冊~が掲げられていました。
既読が何冊かあるだろう?とみたところ・・・あるにはあったが2冊だけ。
それも、かなり前に読んだ「ぐりとぐら」「だるまちゃんとかみなりちゃん」の絵本でした・・・。
マッ、名作絵本だから良しとしますか・・・。