一般教養

ドラッカー365の金言~1月13日「マネジメントとは一般教養である。」

 

マネジメントとは、伝統的な意味における一般教養である。

知識、自己認識、知恵、リーダーシップという人格にかかわるものであるがゆえに教養であり、同時に実践と応用にかかわるものであるがゆえに教養である。

したがってマネジメントに携わる者は、心理学、哲学、倫理学、経済学、歴史、物理学など、人文科学、社会科学、自然科学の広い分野にわたる知識と洞察を身につけなければならない。

それらの知識によって成果をあげなければならない。

病人の治療、学生の教育、橋の建設、ソフトの設計と販売など、成果をあげることに使わなければならない。

『新しい現実』

 

常に学ぶことが求められること加え、学んだことを活用し成果を出すことも求められる。

そうですよねー、わかっていますよ、頭では。

実行が伴っていないんだけど・・・。

成果も。((+_+))