やめても何も起こらなければ 結論は、直ちにやめよである

ドラッカー365の金言~9月2日   時間浪費の中止

やめても何も起こらなければ 結論は、直ちにやめよである。

・・・成果をあげるための第一歩は、時間の使い方を記録することである。時間を自分で記録する人がいる。秘書に記録してもらう人がいる。重要なことは、実際に記録をとることである。リアルタイムに時々刻々を記録することである。継続して時間の記録をとり、その結果を毎日見ていく。

そして、日々の日程を再検討し組み替えていく。やる必要のない仕事、成果を生まない時間の浪費となる仕事を見つけ排除する。

そのような時間の浪費を見つけるためには、記録に出てくるすべての活動について、まったくやらなかったならば何が起こるかを考えればよい。やめても何も起こらないのであれば、明らかに結論は直ちにやめよである。「経営者の条件」・・・

 

現在~まぁ~以前からですが、日々詰め込まれて時間に追われるような業務をしていません。(タマにドタバタしていますが・・・。)

分刻みで動くビジネスマンじゃないので、時間の記録は必要ない。

だから、時間の浪費だらけ~になっているかも。

反対に、時間の浪費≒時間の余裕≒気持ちの余裕~といった面もあるのではないかと。

ドラッカーが目指すビジネスエリートにはなれないな・・・元々、無理やけど。

 

・・・ムダ時間で思った。

様々な書類~必要だと思った書類って、あっという間に溜まります。

ところが、気が付けば半年以上見ることがなかったり、ファイルに綴じっぱなしで書類棚を長らく占拠しているモノってありますねー。

行政関係で5年間保存とかいうのもあるが、余程のことが無い限り再び陽の目を見ることは無いでしょう。

サッサと処分してしまおう。

溜まると、それこそ処分に手間取り時間の浪費になりますから・・・。