任縁且従容

若干~お正月気分が残る先日、訪れた某所の床の間にかけられた掛軸。

棟方志功の書だそうです。

「任縁且従容」~縁に任せて且(しばらく)く従容(しょうよう)たる

縁にまかせて、しばらくの間ゆったりしていこう~ということのようです。

ゆったりとお寛ぎくださいねー。

 

知らなかった言葉。

場所柄、相応しい書なのかもしれない。

勉強になりました。