卯月 朔日 人口減少社会の未来学

「人口減少社会の未来学」 内田樹 編

・・・21世紀末、日本の人口は約半数に~文明史的スケールの問題に挑む「生き残るため」の論考集・・・(本書帯)

 

 

人口減少・・・減る=▲マイナスと捉えるか、成熟(内容重視)へと向かうと捉えるか。(結果は同じか・・・。)

グローバル社会から少し距離を置くことも。

国内人口が減少に向かうのは自然なことで、むしろ世界の人口が膨大になり過ぎている?

かつて誰も経験したことのない未来へ向かっています。

内田樹を始めとする11名の識者が述べる~いろんな手法はあるが、正解は無い~ということが分かりました。

 

将来世代が「現代」を歴史として評価する・・・。