文月 朔日 プラ製を思う
本日(7月1日)から、全国的に小売店レジ袋が有料化されるそうです。
紙袋も有料(便乗?)の店舗も。
省資源・ゴミ削減にはいいことかと思いますが、しばらくは店頭でのスッタモンダがあるかも・・・。
そのうち、今般のマスクやレジ前シールドのように、気が付いたら「普通」になっていると思います。
・・・コロナ禍で注目されたテイクアウトメニューも「普通」になってきていますねー。
これらの容器は、プラ製が多いです。
加えて、紙とコンビになった容器や、中身の仕切りがプラ製、上に透明フィルムがおいてあるのも。
よく見るギザギザに切ってあるミドリの存在(バラン?)、サカナの形のしょう油入れもプラ製。
タレや煮物が入っている小型カップ容器・割りばしの袋・・・プラ製だらけ。
これは規制外か・・・すべて商品の一部。
いいように使われ、用済みとなればサッサと捨てられる・・・。
プラ製品ばかりが、ヤリ玉にあがっているようで不憫な気がしてきました。