カスタマーサービス
14年ほど愛用~愛聴している某海外メーカーCDラジオプレイヤーがあります。
最近、CD再生中に音が途切れたり~カタカタ音がするようになる。
修理依頼をしよう!と、メーカーサイトを見るが、型式が古いのでオンラインでの修理受付は不可とのことでした(出来そうなんだけど?)。
ということで、カスタマーサービスへ電話して修理依頼。
オペ―レーター女史は、流暢な?日本語ながら外国人かと思われます(海外のサービスセンターかも?)。
こちらで、修理品をサービスセンターまで送る必要があり、その際に所在地名の「からきだ(唐木田)」・・・唐揚げの唐、木曜日の木、に田です~との説明に、吹き出しそうになる・・・(失礼!)。
なんてユニバーサルな説明!、唐・・・遣唐使の唐でもワカリマスよ・・・一応。
でも、金沢弁も難なくヒアリングできるとは・・・当たり前だけど優秀なオペレーターさんです。
全国規模の販売やサービス拠点網がなくても、商品のやり取りが宅配便等で可能ならばカスタマーサービスは問題無い。
現在のコロナ禍中では、適切なサービス体制かもしれない。
元々の仕組みがあって、それに時代が追いついて来た~みたいな感じ。
もっとも仕組みと共に「ブランド」が構築されていることが大前提か。