将来を見据えて

社会福祉法人崎浦福祉会の会議に参加。

会場がこども園内ということもあり、コロナ禍の影響で昨年来~会議は中止または書面評決ばかりで、こうして集まるのは1年ぶり以上です。

崎浦福祉会の上野・わくなみの両こども園ではなかったが、近隣のこども園~学校において、コロナ罹患者が発生していたこともあり、その対応や園運営には、なかなかご苦労されていたようです・・・。

 

議題の中で、両こども園共に建物の老朽化に伴う建て替えを、検討し始める時期に来ている・・・ということがありました。

建築費は、園内の積み立て~行政からの補助金・・・不足分は?。

地区内の少子化が進んでおり、現在程度の利用園児数が見込めるか?。

・・・はっきりとした方向性ではないものの、議論を開始する時期です。

社会福祉法人は収益団体ではないし・・・制約も多い。

将来の教育・地域づくりにもかかわる、かなり重要で難しい課題。

 

一応、末席に席を連ねている以上、わずかでも何らかの力添えが出来たらいいなぁ・・・と感じるのでした。

(ムタムタと、なにゆうとるがやッ!。)