カイシャの未来

会社の決算作成の問い合わせ電話が、会計事務所から度々~あります。

多少イレギュラーな出費?もありましたから・・・細かい・・・。

そんな時期だからでしょうか?見かけた新聞見出しが気になる。

日経紙で、先月末から始まった「カイシャの未来」と題する特集です。

「御社の存在意義何ですか」「社員はコストじゃない」の特集見出しに加えて「生産年齢人口13.9%減」の一面記事が「カイシャの未来」のリアルを炙りだす?。

 

存在意義~なぜ自社があるのか?なぜこの仕事なのか?その目的は?なぜ売上が必要なのか?なぜ利益が必要なのか?・・・。

なぜ?が怒涛のごとく迫る。

一応?自分の中では「目的(パーパス)」は、まとまっているつもり・・・。

 

コロナ禍が「カイシャの未来」と「シャカイの未来」をふたたび炙り出しています。

ジワジワと、さまざまな課題がにじみ出てくる・・・。

 

決算は過去の結果だが、それに基づき未来を考える基準でもあるなぁ~と。