センゴク
先日(5月6日)の日経紙全面広告が気になってしまい、まんまと策にハマりました。
「真実」を探究する、唯一無二の戦国大河、堂々完結!「センゴク」シリーズ。
マンガ誌に2004年から連載されていたといいますが、マッタク知りませんでした。
仙石秀久・・・マイナー?な戦国武将が主人公で「戦国史上もっとも失敗し挽回した男」がキャッチコピーだとか。
作者の宮下英樹は石川県出身なんですね。
その中の「センゴク権兵衛」が27巻発売をもって終了らしい。
気になったのでAmazonチェックしてみたら、kindle版は全巻あるがコミックスは品切れ巻が多いです。
しばし悩み?中古品の「センゴク権兵衛」1~26巻セットと新刊の27巻をオトナ買い?。
さらに見てみるとシリーズ内には「センゴク」「センゴク天正記」「センゴク一統記」「センゴク外伝 桶狭間戦記」があって「センゴク権兵衛」を含めると全77巻!。
全部を新刊セットで提供するキャンペーンがあるが・・・総額は60,000円超えになるので、とりあえずは「権兵衛」だけにします。
終盤から読むことになるが、戦国時代物ですから大きくストーリーが変わることはないかと・・・(当たり前)。
他シリーズが気になれば、徐々に買い足して行くことになる?でしょうか。
権謀術数渦巻く戦国だけに・・・油断なりません。