虚構と現実

読書会開催~今回の課題本は「残像に口紅を」です。

課題本の推薦者(一応)として、どんな反応があるのか?不安と期待で少々ドキドキ。

読書感想は各人バラバラ多種多様で賛否両論も当然だとは思っていますが・・・今回は、酷評が多かった。

 

中国語(表意文字)だと代替できる言葉が多いが、日本語・英語のような(表音文字)だと一文字消えてしまえば会話が成り立たなくなる。

タイトルにくらべて内容が薄い。

言葉遊びにすぎない。

尻すぼみ・・・。

 

本の優劣を付けるのが目的ではないものの推薦者としては、歯がゆいです。

個人的には楽しんだのになー。(^_^;)

 

・・・同じ本を読んでも、実際の感想は人それぞれ。「おっ、こんな視点があったのか」と、目から鱗・・・が読書会のいいところです。・・・

ですね。