飛んで火にいる夏の虫
「易経」一日一言~8月28日 突如それ来如たり。焚如たり、死如たり、棄如たり。(離為火)
・・・突如として飛んできて、焼かれて、死んで、棄てられる。この一文は「飛んで火にいる夏の虫」という喩えに使われる。離為火は「火」を表す卦。火は何か付くことで燃えることから、陰の徳である。付き従う精神がなければ、正しく能力を発揮することができない。勢いに乗って才能を振りかざし、厳しさだけで燃えさかろうとすれば、自ら火に焚かれ、一瞬にして明を失うことになる。・・・
威勢がいいだけではイケマセン!自滅してしまう。
内面を磨くことが大事~ということでしょうか。
火に飛び込む虫は見たことはないが、蛍光灯にはたくさんの虫が寄って来ます。
殺虫灯~というのもありますね。
掃除~大変ですが。
何故か某カルト宗教団の件を思い浮かべてしまった。(^_^;)