時代劇を読む(聞く)
読書会会場で、お世話になっている玉川図書館企画のナイトライブラリーに参加してきました。
「劇団KAZARI@DRIVE~時代劇を読む~サムライ・ホーンテッド!!」
閉館後の図書館で催される朗読劇(だと思う)です。
・・・江戸家老の三男坊~のんびり図抜けた御座平之助(みくらへいのすけ)、わけあって化物屋敷に転居する?・・・
人情時代劇?ホラー?落語要素も。
山本周五郎作の「風流化物屋敷」にアレンジを加えた1時間程度の朗読劇は、時には神妙に~時にはクスリと笑みが漏れます。
予備知識なしで臨みましたが十分楽しめました。
ご案内いただき、ありがとうございます。
市立図書館もいろいろなイベント企画行っています。
企画~広報~会場設営に始まり、職員各位の残業代~さらには光熱費等もプラスアルファ発生するも、市民サービスに余念がない?と思われ・・・。
来館者や貸し出し点数増が評価ポイントなのでしょうか。
新県立図書館への対抗心もあるのかも。