晩秋の出羽三山巡り

歴史と精神世界?好きおじさん3名で山形へ。

昨年の出雲大社ツアーの際に、次回目的地として決めていました・・・即身仏~自然と信仰が息づく出羽三山巡り。

羽黒山(現在)・月山(過去)・湯殿山(未来)を表すという出羽三山は、神秘的で謎めいた場所(空間)のイメージです。

東北の厳しい自然環境が、その信仰を生みだしたのか?また古代縄文の精神世界の一端が感じられるか?~なんだかワクワク。

 

・・・新幹線を乗り継いで山形市へ至るも、時間が遅いので到着当日は市内散策です。

山形市郷土館(旧済生館本館)で、明治初期に教鞭をとったオーストリア人医師ローレツ博士を通じた、山形~金沢のつながりを知る。

文翔館(旧県庁舎)では、異国情緒を少し・・・そして山形ナイトは、山形銘酒の数々に舌鼓を打つのでした(リアル目的)。