ジュゼッペ・アルチンボルド

2月7日の日経紙朝刊「寓意画をよむ」十選(4)で取り上げられていました。

ジュゼッペ・アルチンボルド「四季:秋」

野菜や果実の寄せ集めで人物を作り上げる奇想の画家。

何故、秋なのか?寓意画は難しい。

身体は食べ物で出来ているんだよ・・・の寓意なのか。

飽食~と言われている現代で、アルチンボルド風の人物画を描くとどのような姿になるのでしょう?。

季節感もなく無機質になるのでしょうか。

 

興味本位で、PCのAIコンパニオンに画像を作ってもらったら・・・グロテスク?なんか違います。

これが寓意なのかもしれない。