伸び悩んでいるのか?

先月末(6月29日)日経紙16面記事。

・・・米スポーツ用品大手のナイキが27日に発表した2024年3~5月期決算は売上高が前年同月期比2%減の126億600万㌦(約2兆円)だった。「On」や「Hoka」といった競合スニーカーブランドの人気に押され、主力のフットウェア事業が伸び悩んでいる。・・・

でも、2兆円はスゴイ!凄すぎる!。

 

確かにセール品メールが目立っています。

元々セール品狙いでしたが、セールが常態化しているような感じでした。

新商品も投入しなければ、在庫調整もしなければ・・・一部の人気商品はあるが大量販売は必須。

ブームの一過性もあるでしょうし、競合企業に負けじと品番や数の増加の結果もあるでしょうか。

定価(~だと思う)設定も高価になっています。

過去のリメイク版が増え、商品の目新しさが感じられなくなっているかも。

身も蓋もないけど、欲しいと思わなくなったユーザーが増えた~自分もその一人です。

 

・・・でも、いつかまた欲しくなる時が来るのかも。

ちなみに手元にあるナイキシューズは、ノスタルジックを感じるリメイク版が多いです。