本のある場所

最近は本読めていないなーと、思っていたら日曜日掲載(8月11日)の「NIKKEI THE STYLE」のタイトルは「本のある場所」だった件。

・・・町から書店が減っている。少子化やネット通販などが原因だ。そうした逆風下でも、新たに本屋を開く人がじわじわ増えている。独自の品ぞろえ、立地やイベントに工夫、他の業態やカルチャーとの複合化・・・。(記事)

 

日本全国の自治体の1/4は「書店のない町」だといいます。

コンビニ等で雑誌くらいは購入できるが・・・寂しい状況。

目的の本を求めて書店へ赴くこともあるが、空振りの場合もあるのでネットで求めることが多いのは確かにある。

フラッ~と書店へ立ち寄って、探し物をするように棚巡りをしながら気になった本を求めることもあります。(本との巡り合い)

金沢市内は書店が多いので、このように書籍購入の使い分けが可能~とても恵まれています。

NIKKEI記事によると、本や書店を通じてネット上では味わえない直接コミュニケーションが、シン「書店」のスタイルになっている。

・・・以前に読んだ「書店主フィクリーのものがたり」を思い出しました。