スペースＸ社の新型ロケット「スターシップ」が打ち上げられ、上空で切り離された下部ブースターが発射台位置まで軌道修正しながら落下し、元の発射位置まで戻りスッポリとキャッチされる映像がニュースになりました。

チョップスティック（メカジラ）と呼ばれるロボットアームでしっかりと。

まるで～昔のSF特撮映画を見るような感覚～しかし、これは現実の映像です。

最先端の自動制御技術が成せる技・・・すごい！。

まだまだテスト段階でコストもかかるでしょうが、使い捨て？が一般的だったロケットが再利用できるようになります。

何かと批判も多い、イーロン・マスクCEOですが、夢のようなことを実現させるパワーと技術はスゴイ！。（資金力も）