「金沢本の森読書会」開催～課題本は「存在の耐えられない軽さ」です。

かなり前に読んでいましたが難解でした～で、そのまま読書会へ臨む。

意外と？参加者が多く、難解なんですが、読み込んでいる方もいらっしゃいます。

参加者の感想を聞きながら自分なりに再構築？できたか。

２回目～読めるか・・・。

旧ソ連の影響下にあっ東欧諸国（物語の舞台はチェコスロバキア）を理解するのは難しい。

はるか昔のことのような気もするが、現在もウクライナ侵攻問題が・・・そして中東の（イスラエル・ヒズボラ）問題も。

思想・経済・民族・階級社会・・・を背景に男女の恋愛が加わると～耐えられない重さになるかも。