早朝から雪見
2024年12月24日 日経紙文化面「冬空の気象学 十選」(8)
葛飾北斎「富嶽三十六景 礫川雪の且」(こいしかわ ゆきの あした)
この浮世絵は2018年3月27日にも記事にしていました。
この絵をみると豪雪と格闘?していた当時を思い出すとともに、様々な思い出が脳裏を過ぎります。
絵の人物のように雪見を楽しむ気には、なれないものの一種の憧れ感はある。
風流過ぎて真似できないからこそ見入ってしまう、好きな浮世絵のひとつ。
絵の茶店に居るように想像します。(脳内バーチャル)