日経紙「遊び絵　江戸のユーモア」（３）

歌川広重「即興かげぼしづくし　根上りの松・梅に鶯」

お座敷芸の影絵・・・こんなに美しく？出来るのか～は、さて置いて、涙ぐましい努力が感じられる・・・。

ロウソクや行燈の灯り～ならではの影絵で、蛍光灯やＬＥＤの明るさでは難しいようです。（調光すればできるかも？）

タイトルに「即興～」とあるが、サッとこのような芸を思いつく、八っつあん？～かなり優秀で、粗忽モノではありません。