桜が舞いだす

桜が散り始めています。

クルマ内から眺める程度の花見しかしなかったが、花びらが舞いだすと何となくさみしい気持ちになる。(また来年)

同時に親鸞聖人が詠んだといわれる「明日ありと思う心の仇桜 夜半に嵐のふかぬものかは」~の歌も浮かびます。

その瞬間を大事に。

また、お花見といえばお酒です。

「人生一生、酒一升 あるかと思えばもう空か」詠み人知らず・・・こんな歌もあるようで。