ありがた山の寒がらす

今更だけど、大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」観ています。

江戸用語?飛び交う中で、差別的に使われている「忘八」という言葉。

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儒教における八つの徳(仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌)を歯牙にもかけないこと。

転じて、これらを捨てなければ女子を売買出来ぬという考えから、妓楼の主人を指す呼び名となった。(ピクシブ百科事典)

以前は、より下に見られる意味合いがかなり強かったかと思いますが、ドラマのおかげで(?)少しは和らいだ感もあるかも。

 

そもそも、ドラマを観るまでは言葉すら知らなかったのですが。

NHK的にもギリギリOKだった?攻めています。

 

楽しませてもらっているドラマの一つ。

ありがた山の寒がらす これしか中橋