勝てば官軍

昨日の「明治維新という物語」の記事。

読み返すと記事内容があやふや・・・。(いつもだが)

意外と読むのに時間がかかり、その都度感じたことがあったものの、書き留めずにいたので間延びした内容に。

「明治維新」に限らず、歴史は都合よく創られる。

文献・史料が少ない古代においては、なお更です。

そもそも、残された史料も当時の権力者によって創られている可能性もある。

事実は一つだが、立場や見方で何通りもの「歴史」と「物語」が出現します。

結局、残ったものが「史実」のように語られるのか。

勝てば官軍・・・これからもそうなのだろうな。(多分)