ハムレット
「ハムレット」シェイクスピア全集Ⅰ 松岡和子 訳
・・・デンマークの王子ハムレットは、父王の亡霊から、叔父に毒殺されたことを知らされ、固く復讐を誓った。悩み苦しみながらも、狂気を装い、ついに復讐を遂げるが自らも毒刃に倒れる。・・・。
以前、古典を読むことを勧められました。
では・・・ということで、手に入れたのが、この「ハムレット」。
タイトルしか知らず、あらすじ含め予備知識なしです。
悲劇~らしい。
劇中の演者セリフが並んでいます・・・取っつきにくい?とも思ったが、読みやすく劇を見ているような感覚に。
歌舞伎のような感じでしょうか。
創作だが元になった史実や伝説はある。
悲劇・・・とは思わなかったが、主人公が亡くなってしまうのでそうなのかも。
ハムレットの恋人であるオフィーリア登場。
「ミチクサ先生」で初めて知ったオフィーリアがやっと繋がりました。
一般常識のようだけど、まだまだ知らないことがタクサンあります。
ハムレットもその一つ。