翻訳できない世界のことば
買ったのはいいが、ほとんど読まずに(開くことも)棚に収まっている本があります。
「積読」ともいいますが・・・。
この本(絵本に近い)「翻訳できない世界の言葉」を発見?しました。
9年近く前に購入していたようだが、数回開いたかな?。
本書中に、BOKETTO(なにも特別なことを考えず、ぼんやりと遠くを見ているときの気持ち。)JAPANESE(日本語 形容詞)がありました。
・・・日本人が、なにも考えないでいることに名前をつけるほど、それを大切にしているのはすてきだと思います。いつもドタバタ忙しいくらしのなかで、あてもなく心さまよわせるひとときは、最高の気分転換です。・・・
はぁ~いつもボーッとしている身には、助け舟のようなBOKETTO。
いつもだとマズイな(さすがに)~でも、このような存在を再発見できて良かった。
次の言葉も。
TSUNDOKU(積ん読。買ってきた本をほかの読んでいない本といっしょに、読まずに積んでおくこと。)JAPANESE(日本語 名詞)・・・その本、日の目を見る価値があると思いますよ・・・マサに体現しました。
