U.K

久しぶりの除雪作業で~アックリしてます。

 

さて、素晴らしい本!とFB上で絶賛されていたコレを読みました。

・・・なんとか最後までたどり着いたのですが、ハイレベル過ぎて??という箇所が、多かったのでした。

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~グローバル化は今に始まったのではない。ストーンヘンジの時代から、サッチャー後の今日まで、複合社会イギリスをダイナミックに描く。~

少し前に「ケルトを巡る旅」を読んでいたおかげ?で、序盤はなんとかついていけました。

西暦1000年あたりから~史実にいろんな王様が登場します。

〇〇〇1世とか3世とか~似たような名前で混乱・・・。

日本同様の島国なのに、イングランド・スコットランド・ウェールズ・北アイルランドに分かれる連合王国。それにアイルランドという元首も通貨も異なる国がある。

日本同様に考えてしまうが、歴史と地理の影響大。そして、階級社会であるということ。

 

映画「タイタニック」「英国王のスピーチ」が登場するあたりが、単なる英国史の解説本とは違う。

鑑賞したことがあるだけに理解がススミマス。

 

イギリス・・・行ってみたくなりました。文化、科学文明の先進国なのに魔女がいる不思議な国へ。

訪れたなら・・・この本がより一層興味深く読めると思う。