一稔性

「一稔性」・・・7月5日(日)日経朝刊「日本語日記」(今野真二)にありました。

十数年~百年に一度という間隔で、開花させて枯れてしまう植物を「一回結実性植物」「一稔性植物」というらしいです。

コラムではリュウゼツランが、この植物として紹介されていました。

一回の開花のために長い時間をかけてエネルギーを蓄えている植物。

チャンスは一回で次回は無い?。

毎年季節が訪れると開花し結実するのが植物として当たり前の姿なのかと思っていたが、なんとも凄まじい植物がある。

植物は置かれた環境に適合して進化していった・・・と聞いたことがあります。

「一稔性植物」の原産地は、かなり過酷な環境下だったのかと想像。

または、他の植物との時間差という差異で種を永続する道を選択をしたのかもしれません。

一年生ではなく一稔性。

植物はしたたか。

ちなみにリュウゼツランの花言葉は「繊細」だそうです。(繊細なのにしたたか・・・)