未だ本能寺にあり
「未だ本能寺にあり」 今村翔吾
・・・「上様は生きておられるかもしれぬ。あるいは亡骸は・・・」
天正十年、本能寺の変が勃発。天下の主を失った日ノ本は混沌に陥った。そんな中、羽柴家家臣・駒井八右衛門は、秀吉からある密命を授かる。上様を探せ・・・。(本書帯)
「本能寺の変」の新考察。
以前読んだ「信長の棺(加藤廣)」の焼き直しか?・・・とも思いながら読み進めます。
各章がそれぞれに、登場人物のモノローグで進められる展開が新鮮でした。
本能寺近くにあった南蛮寺の存在が推理を惑わせる。(・・・と思う)
信長は何処へ?未だ本能寺にあり?
歴史推理小説・・・なるほど、この視点はありそうでなかったかも・・・「で、あるか」。
