ロンドンオリンピックの話題で大賑わい。

そんな中、ワクワクドキドキのニュースあり。

「Curiosity(好奇心)」名付けられた探査機。

約8ヵ月に亘り、5億6700万㌔の行程を時速20,000㌔で飛び、目的地に軟着陸!。

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目的地は火星のゲイル・クレーター。

何でも、最も何かが居そうな?場所だとか。

着陸の仕方もSFチック。

スカイクレーンと呼ばれる機材で探査機を着陸させて、スカイクレーンは別の場所に降ります。

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今後、2年間の調査を行うという「キュリオシティ」。

その調査報告にワクワクドキドキです。

遥か遠い火星へ、ピンポイントで探査機を送り込める技術力は、金メダル以上の快挙。

他に利用する目的もあるでしょうが、平和利用・学術目的が主でありますように。

現実=SFになってきて、さらにワクワク・・・。