先日、とある会合の後に友人と連れだって訪れた某居酒屋。

「変わった店やよ。」~友人は常連のようです。

 

見かけは、何のヘンテツもないフツウの居酒屋。

カウンターに陣取って、焼酎の水割りを注文。

店主のお母さんと思われるおばあちゃんが持ってきたのは・・・・、焼酎のお湯割りでした。

まァ、いいかと飲み始めます。

その後、頼んでないのに2~3品の肴が登場。

お湯割り?がなくなったので、冷酒を注文します。

で、おばあちゃんが持ってきたのは・・・・、ぬる燗。

 

ちなみに黒板メニューを注文しても、品切れが多いらしい・・・。

今一度、銘柄指定で冷酒を頼みました。やっと、注文通りの冷酒が出てきた・・・。

また、カウンターには空席があったのに、「そこ予約席~」ということで、詰めて座りましたが、予約席には誰も現れない。

 

なんとも不思議な居酒屋。店主のマイペースで肴・お酒が提供される店。

確かに変わった店です。でも、それに目くじらを立てているようでは、この店には来れないし(来る必要もないか~)、店主との他愛もない会話と、サプライズ?を、楽しむ店のようです。

これも、特徴ある店づくり~?。

サプライズ?を受け止められる人しかダメだけど~そんなお客さんが常連になるのか。

 

居酒屋での面白体験でした。