日経新聞朝刊で2月21日から連載が始まっている「太陽の門」 赤神 諒 作~。

途中で本当にミチクサ?してしまった前連載「ミチクサ先生」と打って変わって、ハードボイルド!です。

物語の舞台は、スペイン内戦時下のマドリード。

歴史授業でも習った記憶がない(多分)、第二次世界大戦の前哨戦みたいな戦争。

当時の現実とはかけ離れているかもしれないが、バーのシーンは、カッコイイ!~映像を見ているかのようです。

しかし、スペイン国内を二分しての戦争~というのはどうも理解できない。

現在でも、地域独立機運があったりと~この辺りも理解できない面です。

平和ボケ・・・。

連載を読み進めるうちに分かるようになるでしょうか?。