3月17日(火)北國新聞朝刊に「駅前シネマ、幕下す~」の記事。

62年の歴史を今月いっぱいで閉じる。

以前~今から約6年半前に、藤岡支配人へ講話依頼のために、劇場を訪れました。

都合2回行った記憶があります。

その際も、まちには猥雑な部分は必要!というお話を聞きました。

それから劇場に入る機会は無かったが・・・貴重な経験。

その付近を通るたびに建物をチラ見していただけ・・・。

 

マイノリティーが社会的に理解されなかった時代から、何でもあるのが世の中~避けるより受け入れていこう~とされています。

器がかなり大きくないとできない。

 

記事画像の建物壁面サインが「駅前シ」で切れているのが意味深。

「駅前史」なのか「駅前師」なのか、見る人の想像力や考えで変わる気がします。

まちの文化の灯が消える・・・。